雷が苦手です。
派手な電閃、轟音響く雷鳴、落雷時の衝撃。
あいつらには人を驚かせる要素が詰まっています。
あと単純に命の危険がある。
街を歩くとき「もし、ここで雷が鳴ったらどこに避難しようか」と考えています。
(軒下やシンプル東屋は危ないらしい。)
春雷、稲妻、雪起こし、虫出し、季節ごとに名前を変えて奴らは襲ってきます。
特にこれからは雷のハイシーズン、夏がやってきます。
あなおそろしや。
夏のいい感じの風景である、紺碧の空に映える真っ白な入道雲
からの爽やかな夏空を一気に豹変させる夕立。
キャンプやBBQ、登山にマリンスポーツ、祭りやフェスや花火大会等
アウトドアレジャーを楽しんでいるときに来られたら即中断して安全な場所に避難しなければなりません。
ひと夏の煌めく思い出が台無しですが、命には代えられない。
雷にもメリットがあることは十分承知しています。
むしろ雷が無いと自然界的に良くないのも分かります
安全な場所から眺める雷は妖しいほど奇麗なのは分かります。
でも、雷を好きになるにはもう少し時間がかかりそうです。