先日、帰り道で流れ星を見ました。
流れ星に自体はそんなにレアではなく、目に見えない暗い星を含めると
毎時無数の星が流れて消えていっているそうです。
私たちが日常生活を送っている傍ら、星は普通に流れているのですね。
でも、見ようと思って装備を固めて構えていたわけではなく
たまたまその時間、その場所にいたから見えた、それだけでとてもラッキーです。
見る予定もなかったのですから願いを3回唱える暇も、
それどころが願いを思い浮かべる暇もなく、一瞬で消えていきました。
「流れ星が願いを叶えてくれるのではなく、流れ星が流れるときでさえ強く願っているから叶う」
的なことをノーマンザスノーマンで言っていましたが、まさにその通りだなぁと実感しました。
流れ星が見えてから慌てているようでは、願いの強さはまだまだのようです。